「シェア」してもらう -Facebookで集客する

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Facebookは「会話するところ」 につづき、Facebookは、誰に、何を そして、Facebookで一層ファンになってもらう と続けてFacebookについてお話をしてまいりました。

今回は運営している施設の業態が、「レストラン」でもなく「ホテル」でもなく「互助会」でもない、単独の結婚式場(リピーターが存在しない)場合のFacebookの活用法についてお話します。

ご存知のとおりFacebookページは「いいね!」を押してくれているユーザーに情報が届きます。投稿した内容は「いいね!」を教えてくれているユーザーにのみ届く。(しかも、タイミングによっては見られていない可能性もある)

そして、ウエディングはリピーターが存在しないビジネスで、結婚式場選定の期間は、長くても半年、短ければ1ヶ月程度。見込み客の時間が非常に短い。この特長を考えると、Facebookで、ただ単に「ブライダルフェアをやります!」と告知をしても、これから結婚式場を探すカップルに情報が届く可能性は低いと考えざるを得ません。もしも、フェアの集客策のひとつとしてFacebookページを活用したいなら、結婚式場を探しているカップルに「いいね!」を押してもらう活動に全力投球しなければならない。しかもリピーターは存在しないので、常に新規の見込み客を求め続ける必要がある。←こんな活動を全力で続けるのであれば、他にもっと集客策としてやるべきことがあるのではないか?と思いますがいかがでしょうか。

では、単独で結婚式場を運営している企業としてFacebookをどのように活用していくのか?

1つは、情報提供に徹する、という方法。結婚式で失敗しないノウハウや、イマドキのコーディネート、衣装の流行り、新作ドレスの紹介、お料理のポイントなど、自社(プランナー)が持っているノウハウを、惜しみなくすべて提供し続ける。そして、ノウハウや有益な情報をFacebookで提供していることを、ホームページにも明記し、パンフレットにも記す。告知を続ける。有益な情報は誰もが欲しいと思う情報であり、見込み客がFacebookページに興味をもち「いいね!」を押してもらえる可能性があります。

ただ、考えるまでもなく↑これは、Facebookではなくブログで掲載すれば情報は蓄積される。ブログの利点を考えると、ブログで掲載するほうがよい、という考えもあります。

2つめは、少し込み入った話になります。Facebookページに「いいね!」を押してもらうユーザーは、結婚式を挙げたカップルにしぼり、最終打ち合わせで「Facebookページがあるので、いいね!を押してくださいね」とお願いしておく。投稿する情報は、挙式を挙げたお客様へ向けたイベントの案内や、お友だちご紹介キャンペーン(お互いにプレゼントあり、など)紹介制度のご紹介などに加え、おふたりの挙式当日の一番お気に入りの写真を、Facebookで紹介する、という方法もあり。一番の目的は、結婚式を挙げたお客様に投稿をシェアしてもらい、お客様と繋がっているお友だちにFacebookページの存在をしってもらう(結婚式場の存在を知ってもらう)という方法。要するに、挙式を挙げたお客様を介して、そのお友だちに繋がろう!、という方法です。お友だちは結婚適齢期でしょうし、未婚の方も多いと予想されます。回りくどいですが、どの方法をとったとしてもFacebookには即効性は求められないので、じわじわ攻める戦略です。当然、この場合は、投稿する内容が非常に重要です。

いかがでしょうか。貴社が運営しているFacebookページは、誰に、何をしてもらいたいのかを明確にして、投稿内容を精査していますか?成果は出ていますか?運営をすると決めたなら、じっくり戦略を練り、運営する体制を整えて、有益な情報を流していきましょう。

 

 

 

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株式会社サムシングフォー 代表取締役。1972年生まれ。ホテルにてウエディングプランナーとして300件以上のウエディングを担当した後、広報部門に移動し、ホテルのネット担当責任者に就任。ネット専用商品が売上の1位になるだけでなく、3年で5万人ものメールマガジン読者を獲得。ネットでホテルのファンを作ることに成功した結果、ネット会員による売上が売上No.1になるなど、ネットの力を活かしきることについて天才的な手腕を持つ。ホテル退職後にネット専業のライターとして様々な通販サイトの文章作成、メルマガ作成に携わり、売上を上げるためのライティング技術をさらに磨き上げる。2005年にIT企業に役員として参画後、ウエディング業界をITを使って元気にしたいと、2007年に株式会社サムシングフォーを自ら企業。圧倒的低コストでプランナーの残業を減らすことができるシステムを提供。また、集客を目的としたウエディング業界のホームページ作成、ネット活用など、ITを活用することでウエディング業界を活性化させるために奮闘中。

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