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SEOについての考え方

SEOとは、特定の1つあるいは数件程度のキーワードの検索結果順位を上げる対策のことだと思われる方が多いですが、私は、本当のSEOはそうではないと考えています。

実際のところ、自社ホームページにおいて重要なキーワードが1つあるいは数件だ、という場合については、確かに、これらのキーワードで上位表示することは大切なことです。

しかしながら実際には、数件程度のキーワードに集客を頼っているホームページばかりではありませんし、むしろこれら数件のキーワードに集客を頼っているホームページは、少し危なっかしいというか、堅牢性という面では、あまり良くないホームページだと思います。

むしろ、特定の数十件程度のキーワード群でまんべんなく集客し、コンバージョンも得られているホームページのほうが、安定した集客もでき、良いと考えています。

その意味でも、SEOとは、成果報酬型のサービスを提供している業者ではなく、さまざまなキーワードにおける最適化をしていただけるコンサルティング型の業者のほうが、より良い結果をもたらしてくれると考えています。

SEOか広告か

ネット広告をオススメする際に、「うちはSEO対策をやっているから広告は不要だ」ということをおっしゃるお客様がいらっしゃいます。

確かに、SEOだけで十分に利益を上げていらっしゃるネットショップさんなど、普通にいっぱいあります。

でも私は、SEOだけでなく、ネット広告も一緒に出稿することをおすすめします。

その理由の1つ目は、「SEOだけではロングテールは難しい」ということです。

SEO対策を業者に依頼する場合、特定の1つか、せいぜい数個のキーワードを指定した上で、そのキーワードの検索結果順位を上げることを成果と考えることが多いです。

数個のキーワードだけで集客して商売ができるのなら問題ないのですが、複数の商材を持っていたり、複数のエリアに集客したい場合、SEOだけではカバーできないことがあります。

このために、ネット広告の検索キーワード広告を併用することをオススメしくす。

理由の2つ目は、「SEOが悪質だと判定された場合の保険」です。

SEO対策には、内部対策と外部対策とがあります。詳細についてはここでは省きますが、外部対策は、ともすると外部リンクの自動生成など、不正な方法により実現している場合があることから、検索エンジンにより不正が見破られると、ペナルティを課されることがあります。

ペナルティとは、具体的には、検索結果に自社のホームページが出なくなる、あるいは極端に順位が下る、といったことにより行われます。

SEOだけで集客をしていた場合、ペナルティを食らうと、売上がドーンと下がって、いつ検索順位が戻るかはわかりません。

一方、ネット広告は、そもそも出稿時にガイドラインに適合しているかどうかの審査が行われ、審査を通ったものだけが掲載されていますので、ペナルティを受けるということがありません。

その意味でも、SEOか広告か、ではなく、SEOも広告も、を基本にしていきたいですね。