月別アーカイブ: 2015年6月

スマホサイトをメインに考えよう

PCサイトよりもスマホサイトのほうが重要になってきています。

実際に、女性向けのサービス業であれば、コンバージョンの9割以上がスマホサイトからのもの、という場合も普通に見られるようになってきています。

ヤフーもグーグルも「スマホファースト」、つまりスマホからのアクセスを第一に考えるようになっています。また、「マルチデバイス」と言って、同じ人であっても、ある時はスマホからアクセスし、ある時はPCからアクセスし、というのも普通になってきています。

以前のようなPCがメインで、スマホはサブ、という考え方ではなく、スマホをメインで、PCサイトも制作する、というぐらいの考え方で良いと思います。

検索キーワード広告はますます厳しい状況に

費用対効果がいいはずの検索キーワード広告で、成果が出にくくなっています。

その理由は競争が激化していることです。以下の記事を見てください。

来たるべき検索連動型広告のパラダイムシフトに備えて【SMX Advanced 2015レポート】

●2015年Q1のクリック単価は13%高騰(直近6Qでは最高)
●2014年中盤以降インプレッションは下落
●クリック数は微増か変化なし
●検索結果の最初のページに広告を表示するために必要と考えられる最低入札単価(First Page Minimum)は175%アップ。

アメリカの事例ですが、上記を見ていただいてもわかるように、前年比でクリック単価が175%アップしているという報告があります。日本でも同様だと思います。実際に私が運用している広告においても、ほとんどの場合で、前年比で20%以上もクリック単価が上がっています。

このクリック単価が上がっているという事実と、以前にこのブログでも取り上げましたが、PCよりもスマホのほうがコンバージョン率が低いという事実により、コンバージョン単価としては、実に私の実感では、倍以上にお金がかかるようになっているというように思います。

それでも大手企業であればなんとかやっていけるのでしょうが、広告予算をあまり使えない企業の場合、検索キーワード広告ではなかなか結果がでなくなっています。

このため最近では、検索キーワード広告だけでなく、リマーケティング広告、たーけでィング広告、またDSPを使った広告配信なども合わせて、全体として戦略を組み立て、コンバージョン単価を下げるべく頑張る、という流れになってきています。

商品リスト広告

グーグルの検索結果に、たまに、以下の様なショッピングの検索結果が表示されることがあります。

グーグル

これは「商品リスト広告」という、従来のリスティング広告の範疇なのですが、少し違った広告です。

通常の検索結果よりも上、また、通常のリスティング広告よりも上に出ていますし、画像も価格も表示されていますので、注目度は高いです。

この商品リスト広告、どのようにして出稿するかというと、例えばネットショップであれば、自社のネットショップで販売している商品リストを特定のフォーマットで出力し、グーグルのマーチャントセンターというサービスに登録することで、広告として掲載することができます。

この広告は、検索キーワードを登録する必要はなく、自動的に商品名などでヒットしますので、商品が例えば10万点あったとしても、商品リストを出力すれば、手軽に掲載することができます。

この広告、ネットショップだけでなく、ホテル、人材派遣、小売など、今後、いろいろな分野に利用が拡大されていきます。しかもマーチャントセンターとのデータのやりとりをリアルタイムで行えば、「今、予約が可能な経てるの部屋と価格」「今、店頭に在庫がある商品」「今、募集している職種」などをリアルタイムに表示することができますので、さまざまな可能性を秘めています。

動画の活用

個人的なことですが、先週、扁桃腺の摘出手術のために数日間入院しました。手術そのものは全身麻酔で短時間の手術でしたが、切除後は喉の痛みに耐えるために数日間の安静が必要でした。

病院ですので、テレビがないこともないのですが、日ごろあまりテレビを見ないもので、読書をするか、スマホをいじるかといったことでしか時間をつぶすことができませんでした。最も読書も持ってきた本は早々に読み終えてしまい、スマホをいじるようになっていました。

スマホのなかでも、facebookやウェブ閲覧をするといってもそれほど時間がかかるものではなく、気がついたらYoutubeでいろいろな動画を見ていました。動画の中にはYoutuberと言われる、Youtubeの有名人が配信する動画もあり、なかなかに面白く、HIKANKINなどの動画を気がついたら何度も見ていました。

最近ヤフーやグーグルの代理店向け勉強会に参加しても、動画の活用がトレンドになっているようで、勉強会の半分ぐらいの時間帯を動画の話で占めています。今後ウエディングのような分野では特に、動画の活用が重要になってくると思います。