月別アーカイブ: 2015年3月

1日を通じてどのようなメディアに接触しているのか

ヤフーから面白いデータが提供されています。

ある家族の1日~データで見るメディア接触状況

あくまでの特定の年代・性別の典型的なパターンをデータ化したものですが、これを見るだけで、例えば主婦の人はテレビを良く見ているんだなあとか、このぐらいの時間をかけて通勤しているんだなあとか、こんな時間にお風呂に入っているんだなあとかがわかります。

これって何に役立つかというと、ネット広告を出稿する時に役立ちます。

検索キーワード広告だけを運用している場合、特に予算が少額の場合にはあまり意味が無いかもしれませんが、バナー広告を活用していたり、大きな予算を動かしていたりする場合、このようなデータをもとに、何時台の出稿量を増やすとか、どの場面に広告を出せばいいのかとか、女性ターゲットであれば、主婦層ならテレビ、OLさんならスマホだなとか、そういうことを想像できます。

地道な改善も大切

インターネット広告を運用していると、広告予算をもっとかければ、もっと成果が出るのでは、と考えてしまいます。もちろんそれは間違いではないですし正しいのですが、ある一定のレベルに達すると、現状のままで予算だけ引き上げても、効果がそのぶんだけ増えない、という段階に達します。

そのような時にどうするか、いろいろと方法はありますし、ステージによりいろいろですが、ひとつは、ホームページの細かな改善の積み上げが大切ということです。

特に広告からリンクしているページの改善。ファーストビューで見える画像は何が良いのか、お客様に訴求する内容として何が良いのか、コンバージョンページであるメールフォームのデザインや画面遷移はどうすればよいのか、このあたりの地味な積み上げがとても大切です。

その際に参考になりそうな資料をご紹介します。グーグルの「モバイルサイト設計の指針」です。これを見ながら、いろいろと改善していくだけで、成果が1.5倍になったという事例も報告されています。

常にホームページのアクセス状況を見る

あまり知られていないようですが、GoogleAnalyticsのスマホ向けアプリというものが存在します。

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ホームページを運営していて、常にアクセス状況やコンバージョン状況を知りたい、という場合に、非常に便利です。訪問者数やページビュー数の他、コンバージョンについても見ることができますので、デイリーで売上状況を知りたい場合には、ぜひスマホにインストールすることをオススメします。

ホームページはスマホ対応が必須に

驚きました。

Googleの「ウェブマスター向け公式ブログ」で、4月21日以降、「グーグルの検索結果の表示順に、ホームページがスマホ対応しているかどうか」が加味されるようになるということが公式に発表されました。

つまりこれはどういうことかというと、スマホに最適化されていないホームページは、スマホで検索した場合に、検索順位を下げますよ、ということにほかなりません。

多くのホームページでスマホからのアクセスが半数を超えている現状、ホームページをスマホ対応していないばかりに、ユーザーに不便を強いるだけでなく、「そもそもグーグル検索で上位表示すらしない」、ということになってしまうのです。

もし現在、BtoCビジネスを展開していて、ホームページがスマホ対応していない場合、今後、このことが致命傷になると思います。ぜひ急ぎ、スマホ対応をしていただきたいと思います。

なお自社のサイトがスマホに最適化されているかどうかは、「モバイルフレンドリーテスト」のページで確認することができます。