月別アーカイブ: 2014年10月

オーガニック検索にも新しい広告が

ミュゼ

まだあまり知られていないかもしれませんが、ヤフーで検索しているときに、このような自然検索結果を目にすることがあります。

・検索結果の最上に出ているオーガニック検索結果がいつもと違う
・右上の企業ロゴマークが出ている
・サイト内リンクが通常よりもとても多い
・さらにキャンペーンなどのバナーが3つ掲載されている

これは「Yahoo!のハイサイト」という広告メニューです。検索結果に出てきますが、このような見せ方を別途有料でできるというものになります。

これは基本的には自社名など、検索結果の1位に表示されている場合に限り掲出できるもので、そのほかにも掲載には条件があります。

もともと1位表示されているなら、なぜこのようなことをするのかと思われるかもしれませんが、検索結果ページにおいて、このような露出が行えるということは、クリックスルー率が高まることのほかに、クリックした後のウェブサイト上でのモチベーションを高めることで、コンバージョン率の向上も期待することができます。

特に下部のキャンペーンバナーなどによりクリック時のモチベーションを高めることができると思います。検索結果ページで自社の特徴を3つ、バナーで掲出することができると考えると、検索結果ページそのものが、自社コンテンツの一部、と言えるかと思います。

ウエディング業界において取り入れるのであれば、ウエディングプランやフェアの情報を、バナーとして入れるとよいのではないでしょうか。

検索結果ページに掲載されている大きなバナー

ヤフーで、いくつかのキーワードで検索した場合に、このようなとてつもなく大きなバナーが出てくることがあります。

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オーガニック検索の上の、リスティング広告の、さらに上に掲載されるバナーで、「プレミアムサーチディスプレイ」という広告メニューとなります。

掲載することができるキーワードは「社名」「ブランド名」など自社に関連した固有名詞となりますので、まったくの新規顧客に向けて見せることはできませんし、掲載することができるバナーの内容も、キャンペーン訴求のみに限られますので、使い道は限られるかもしれません。

それでも、ブランド名で検索されることが多い会社であれば、インパクト抜群ですので、使ってみても良いかもしれません。

 

 

 

ネット広告セミナーを実施しました。

IMG_1011去る10月15日、大阪産業創造館で、ネット広告についてのセミナーを実施させていただきました。

今回のセミナーでは、インターネット広告の様々なバリエーションについて、ひとつひとつ、その仕組みとオススメポイントをお話させていただきました。

ネット広告は本当にさまざまなバリエーションがあり、検索キーワード広告はもはやごく一部といっても良いほどになってきました。

実際に、主要なネット広告の仕組みをホワイトボードに書きだしたところ、こんな感じにややこしいことになりました(笑)

セミナーでもお話をしましたが、スマホ向け広告がもはや主流となっています。スマホでいかに効率的に上位表示させるかが、広告が成功するかどうかの鍵になってきています。

また次回いつかセミナーを実施させていただく際には、スマホに特化した内容でお話してもよいかもしれません。

 

広告の運用は機動的に行う

インターネット広告は、一度設定するとある程度放置状態でも成果がでることもありますが、ウエディング業界においては、いろいろと試行錯誤が必要なようです。

その理由の1つに、みんなが広告を出稿したい検索キーワードが集中するため、特定のキーワードの入札単価が高くなりすぎてしまうということがあります。

このためよりニッチなキーワードを探して追加したり、検索キーワード広告以外のバナー広告を入れたり、けっこうさまざまな広告を駆使ししていきます。

広告ネットワークも、ヤフー、グーグルだけでなく、マイクロアド、アイモバイル、そのほか、さまざまなものが出てきていますので、それらに対しても掲載をしていきます。

さらにそれらそれぞれの広告ネットワークの予算配分など、、、結構大変。しかも機動的に予算を配分しなおしたりが必要になってきます。ベストは、社内にネット広告担当者を作成することかなと最近は思います。

スマホファースト

「スマホファースト」、これはヤフーが事業コンセプトの柱においている言葉です。
これまでのPCサイト中心の施策から、スマホサイト中心の施策に変えていこう、という思いの表れです。

実際、特に女性消費者向けのサイトであれば、ほぼ確実に半分以上の訪問者がスマホからのアクセスです。私がお手伝いしているあるエステサロンでは、実に95%がスマホからのアクセスでした。

結婚式場サイトの場合、結婚式が高い買い物でもあり、気軽にスマホで申し込むというよりも、もう少し比較検討をして、よくよく考えるという段階がありますので、95%がスマホということはありませんが、多くのサイトで、半数近くがスマホからのアクセスになっています。

この場合、訪問者は、以下のような経路をたどると考えられます。

・例えば、会社帰りの電車の中などでスマホで「神戸 結婚式場 レストラン」などと検索して、いくつかの結婚式場のスマホサイトにアクセスする。

・週末に時間ができたときに、これまで気になっていた結婚式場のサイトを、自宅のPCから見る。

・しばらく比較検討を行って、資料請求をしたり、来館予約をする。

この場合であっても、訪問の初期段階ではスマホが使われている割合が高いようです。

ウエディングサイトであっても「スマホファースト」を心がけたいですね。