月別アーカイブ: 2014年9月

電話コンバージョン

グーグルアドワーズでは「Call As Conversion」、ヤフースポンサードサーチでは「電話発信コンバージョン」と呼ばれるものがあります。以下のサイトに詳細な設定方法が書かれています。

【完全版】電話コンバージョン計測の必要性&タグの取得と実装方法

これは、スマホサイトに電話番号を記載していて、オンクリックで電話がかけられるように設定している場合、そこにアドワーズやスポンサードサーチのコンバージョンタグを仕込むことができるというもので、オンクリックの回数がコンバージョン数として計上できるものです。

業種や業態によっては、ウェブ上のコンバージョンよりも、電話がかけられる回数の方が多いという場合もあると思いますが、そのような場合に、使ってみてもよい機能ではないでしょうか。

広告効果測定をしよう

インターネットベンチャーのロックオンが上場しました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_75049/

この会社は、AD EBiSという、ネット広告の効果測定ツールを提供している会社です。

AD EBiSを使うことで、これまでわからなかった、ヤフー、グーグル、マイクロアドなど、複数の広告ネットワークをまたいだ、広告の効果測定ができるようになります。

従来のような、検索キーワード広告だけの時代であれば、これほど、広告効果測定ツールは必要ありませんでしたが、現在のような、リターゲティング広告やターゲティング広告など、幅広い広告媒体が当たり前に使わるれるようになった現在、このようなツールで媒体横断的に効果測定をすることが必要になってきました。

このツールを使うことで、例えば、「グーグルのターゲティング広告で初めてホームページに来て、その後、ヤフーのリターゲティング広告で追跡されて、数日後にそれをクリックして、コンバージョンに至った」ということが手に取るようにわかるようになります。

そうすると、例えばこれまでは「成果に寄与しなかった」と思われていた広告が、実は、コンバージョンに向けての重要な「パス」を出していたという可能性がわかったりします。

ネット広告は、想像力豊かなシナリオ構築と、データ分析の両面が重要ですね。

結婚式場を決めるまで

ネット広告を運用していると、ヤフーの広告、グーグルの広告、あるいは検索キーワード広告、バナー広告など、さまざまな広告の種類、形態ごとに区切って考えてしまいがちです。たとえば「ヤフーのほうが成果に至りやすい」とか、「グーグルのほうがコンバージョン単価が安い」とか、そういうことを単純に判断してしまいがちです。

でも、本当にそうなのでしょうか。

ある人が、ヤフーで検索をして、ホームページにたどり着き、その時には来館請求はしなかったものの、その後、グーグルのリマーケティング広告を見てホームページに再び訪れ、来館予約をした、とします。

この場合、単純なコンバージョンを測定するだけでは、グーグルのリマーケティング広告の成果と判断されてしまいますが、そもそもこの人をホームページに誘導したのは、ヤフーの検索キーワード広告でした。この場合、ヤフーの広告も成果に寄与したと考えるのが普通です。

ネット広告を運用する際には、このような訪問者の動きを調べたり、想像することも重要なのです。

ネット以外でも目立とう

ネット広告活用ノウハウ集のブログで書くのも変な話なのですが、あえて、ネット以外の部分で目立つことによって、ネット広告の成果を高めることも考えよう、というご提案です。

ネット広告に取り組んでいると、どうしても、ネット上で見込み客をどうやって捕まえて誘導するか、という話になってしまいます。しかしながらウエディング業界の場合、見込み客の導線が限られていることや、同じような検索キーワードでみなさんが検索するため、自社独自の集客の導線を作ることが難しいです。

そんな中、例えばテレビで取り上げられるような取り組みをするとか、新聞の取材を受けるようにするとか、そういったネット以外の取り組みは、重要です。そういった場面で露出をはかることで、これまでアプローチできなかった見込み客との接点が持てますし、そのような番組や記事を見た人が、検索エンジンで検索してくれたり、面白い話題であれば、誰かが勝手にまとめサイトにまとめられたりと、ネット上での露出や誘導も増えてくると思います。