Yahoo!アクセス解析の新機能

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アクセス解析ツールと言えば、GoogleのGoogleAnalyticsが広く使われていますが、個人的には、Yahoo!のYahoo!アクセス解析に注目をしています。

Yahoo!アクセス解析は、Yahoo!のタグマネージャーを導入する際に、同時に導入することができるもので、私見ですが、GoogleAnalyticsよりも経営者層にとって、わかりやすく、実用的な情報を提供しようという試みが見て取れます。

そんななか、6月24日から追加された新機能が面白いです。

「過去の足あと機能」と「ニックネーム機能」です。

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Yahoo!アクセス解析では、訪問者が今回の訪問において、どんなページを見ていたのかという、訪問者ごとの閲覧履歴をたどる機能を搭載していますが、この機能が拡張され、この訪問者が過去にホームページに訪問していた時の閲覧履歴までたどることができるようになりました。また、その特定の訪問者に対して、管理画面上で「ニックネーム」を付けることができるようになりました。

アクセス数がとても多いホームページであれば、個別に訪問者の動きを見ることよりも、全体として訪問者がおおよそどのような動きをしていたのかを見るほうが有益な情報が得られるかと思いますが、1日に1件、あるいはそれ以下のコンバージョンしか発生していないホームページの場合(ウエディングの場合、実際にはそのぐらいのホームページが大半です)、コンバージョンに至った訪問者が、これまでどのような閲覧をしていたのかを知ることは、とても役に立つことだと思います。

具体的に、この機能を使うことでどんなことができるのか。

例えば、ウエディングの来館予約があったとします。1日に1件程度であれば、その人を、Yahoo!アクセス解析上で特定することは簡単なことです。「ニックネーム機能」により、管理画面上で、その方のお名前を入力します。そうすることで、その人が過去にどのようなキーワードでホームページに来たのか、どんなページを重点的に見ているのか、といったことが手に取るようにわかります。

そして実際に来館された際には、これらの情報をもとに最適なご提案を行うというわけです。

この新機能も、とても魅力的な機能ですね。GoogleAnalyticsに加えて、そろそろ、Yahoo!アクセス解析の導入も、ご検討いただければと思います。

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後藤 大典

後藤 大典

株式会社サムシングフォー 取締役 株式会社ラプレ 取締役 インターネットマーケティングのプロフェッショナル。 上場企業のネットマーケティングのみならず、中小零細企業のマーケティングに精力的に取り組み、ソーシャルネットマーケティングの実践者。 ネット広告の知識も深く、さまざまな業界の企業をサポート。 なんば経済新聞の編集長を務め、プレスリリースの活用方法に関するセミナー主催や配信を実施。 ITを用いた地域活性化にも積極的に取り組み、ネット・リアルに関わらず活性化に尽力している。

Yahoo!アクセス解析の新機能」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Yahoo!の”あれ”がおもしろい | 今日のサムシング:バックナンバー

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