ペルソナは結構重要

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マーケティングプランを考える上で、想定しているターゲット層をできるだけ明確にする必要があります。年齢・性別・居住地・興味あることなど、ある程度の想定はできると思いますが、さらに一歩踏み込んで、職業や普段の行動、家族構成など、実際にいそうな人間のディテールまで踏み込んだ仮想の人物を「ペルソナ」言います。

ペルソナが実際に存在するかはさておき、そんなペルソナをいくつか想定することは、広告のプランニングをする上でけっこう重要な気がしています。

ネット広告においても、これまでの「検索キーワード広告」と「リターゲティング広告」の組み合わせだけであれば、ペルソナを想定する必要は、実はあまりありませんでした。

なぜなら、どんなターゲット層であるかよりも、どんなキーワードがユーザーニーズを反映しているか、を考えるほうが、手っ取り早くて確実に成果につながったからです。リターゲティング広告も、いちどホームページに来て特定の行動を取っている人ですので、ターゲット層を想定する必要はあまりありませんでした。

しかしながらこれからネット広告は、「ターゲティング広告」をいかに活用して、AISASでいうところの「Attention」と「Interest」を獲得していくかが成功の鍵になっていきます。この2つのフェイズでは、ユーザーのターゲットをできるだけ明確に想定し、そのターゲットがどこにいるのか、何に関心を持っているのかを考え、ピンポイントで広告クリエイティブやホームページ内容を作り上げる必要があります。

すなわち、ペルソナが結構重要になってくる、ということなのです。

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後藤 大典

後藤 大典

株式会社サムシングフォー 取締役 株式会社ラプレ 取締役 インターネットマーケティングのプロフェッショナル。 上場企業のネットマーケティングのみならず、中小零細企業のマーケティングに精力的に取り組み、ソーシャルネットマーケティングの実践者。 ネット広告の知識も深く、さまざまな業界の企業をサポート。 なんば経済新聞の編集長を務め、プレスリリースの活用方法に関するセミナー主催や配信を実施。 ITを用いた地域活性化にも積極的に取り組み、ネット・リアルに関わらず活性化に尽力している。

ペルソナは結構重要」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ペルソナを考える | 今日のサムシング:バックナンバー

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